「みなさま、お疲れ様でした。電話応対コンクールですが、D班が大賞受賞となります。おめでとうございます。なお、D班は全国電話応対コンクールの出場権を得ることができました」
隣の席のD班の人たちに皆、拍手を送る。D班の人たちは確か総務や営業からも特に電話応対が得意な人が多かったから順当といえば順当だな、と思った。
これでおしまいなのかな、と思いきや、まだ女性講師の方の口が開く。
「特別賞があります。特別賞はC班です」
「マジで? 何度もコンクール出てるけど初めてだ」
栗林さんは目を丸くして驚いている。
「いいんじゃないか。特に査定とか昇給とか関係ないけどさ。特別賞もらえて」
駒形さんは腕組みし、納得しながらつぶやいている。
「森園さん、よかったね」
「高砂さんも」
高砂さんも私も二人でニッコリと笑いかけた。
隣の席のD班の人たちに皆、拍手を送る。D班の人たちは確か総務や営業からも特に電話応対が得意な人が多かったから順当といえば順当だな、と思った。
これでおしまいなのかな、と思いきや、まだ女性講師の方の口が開く。
「特別賞があります。特別賞はC班です」
「マジで? 何度もコンクール出てるけど初めてだ」
栗林さんは目を丸くして驚いている。
「いいんじゃないか。特に査定とか昇給とか関係ないけどさ。特別賞もらえて」
駒形さんは腕組みし、納得しながらつぶやいている。
「森園さん、よかったね」
「高砂さんも」
高砂さんも私も二人でニッコリと笑いかけた。

