六組のスローインから試合を再開しようとした時、審判の笛が鳴った。麗奈が亜樹の足を心配して、交替の合図をしていたのだ。
「勝手に交替の合図を出しちゃってごめんね」
「いいよ! このままじゃ足を引っ張りそうだし、私も交替しようか迷ってたんだ。……チョット残念だけどね」
麗奈は亜樹と入れ替わってコートに入る。
スローインの場所に行こうとした綾香に、梓が何やら話している。
「分かったわ! ……あずちゃん(梓)は、これで心置きなくプレーできるのね?」
ボールを右脇に抱えた綾香に、梓は首を縦に二回降った。
「みんな、ディフェンスのままでいいからね」
そう言って綾香は長瀬にパスを送る。
ボールを受け取った長瀬は、綾香達の意図をすぐに理解したようで、綾香がポジションにつくまでドリブルをしながら待っていた。
「じゃあ今から再開な!」
長瀬の一声をキッカケに、全員が忙しく動き始めた。
「勝手に交替の合図を出しちゃってごめんね」
「いいよ! このままじゃ足を引っ張りそうだし、私も交替しようか迷ってたんだ。……チョット残念だけどね」
麗奈は亜樹と入れ替わってコートに入る。
スローインの場所に行こうとした綾香に、梓が何やら話している。
「分かったわ! ……あずちゃん(梓)は、これで心置きなくプレーできるのね?」
ボールを右脇に抱えた綾香に、梓は首を縦に二回降った。
「みんな、ディフェンスのままでいいからね」
そう言って綾香は長瀬にパスを送る。
ボールを受け取った長瀬は、綾香達の意図をすぐに理解したようで、綾香がポジションにつくまでドリブルをしながら待っていた。
「じゃあ今から再開な!」
長瀬の一声をキッカケに、全員が忙しく動き始めた。


