狐石の唄

ファンタジー

YU-Ma./著
狐石の唄
作品番号
1106939
最終更新
2014/10/10
総文字数
1,492
ページ数
5ページ
ステータス
未完結
PV数
124
いいね数
0
恋をする人もおらず、毎日ため息ばかりでなぜか幻覚、幻聴が毎日のように聞こえる主人公「七海」はある日塾で偶然出会った「美唯奈」と親友になってゆく。彼氏がいない二人は理想などについて語り合い意気投合していくのだが、ある日、美唯奈に彼氏ができて七海は複雑な気持ちになってしまう。さらに悲しみは続き、ある日のこと。七海の祖父が重い病気で亡くなった。七海は深い悲しみに包まれていく。幼なじみの夕真の両親が経営している、旅館「竜宮荘」へと足を運ぶ七海。そこが七海のバイト先であり、心のよりどころであった。ふと見上げた先には屋根裏への秘密の階段が広がっていてその上になにか幻覚、幻聴の手がかりになるのではと思い、階段を登ってゆくのだが…。

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