仕方なく先輩についていく。



他の女子達がこっちをちらちら見てくる。


祐司先輩って目立つから……。


「お前の好きな物選んでいいぞ。」



なによっ!



私は先輩の彼女じゃないっ!



もぅ……早く帰りたい。