「はいよー。何でもいいんだよね?」 そう言ってユウリくんが運んできてくれたのははハンバーガーとリンゴジュース。 「ありがと。」 早速食べる。 「そーいえばさ、どうしてミオのこと好きになったの?」 ニヤニヤしながらユウリくんが言った。 「よく……わからない。ミオのことが好きなのかどうか。」 「え?好きなんじゃないの?」 「いつもその人のこと考えちゃって少しでも会えないとつらくなっちゃう。これが好きってことなのかな?」 ハハハハと笑われた。 「真理ちゃんって人好きになったことないの?」