ガラガラガラ

あっ失礼します言うの忘れたまっいっか

??「れーいなー♡ギュ♡」

ドカバシッ

今の解説をします!
抱きついたのを私が蹴って零が殴った音だよ!

「…響毎回毎回抱きつくのはやめてくれ痛い思いしたくないだろ?」


響「だって玲奈を見たら必ず抱きつくのがマイブームだもん」


零「いつまで続いてんだ)そのマイブーム…」

零まで呆れてるしw

「ところで理事長室にいるってことは理事長って響の事??」


響「あぁそうだようこそわご紅麗学園へ!玲奈、零」


「うん!ところでなんで紅麗学園なの?」

零「確かに!なんで?」


響「あぁそれは玲奈の特攻服って赤だろ?」


「そうだけど?」


響「赤を紅にして玲奈の玲を麗に変えてそれをくっつけて紅麗学園だ!(*`ω´*)ドヤッ」


「え?つ、つまり私の特攻服の色と名前からきたってこと?」


響「そうだ!」


零「……まじかよ…どんだけ玲奈に依存してんだ?彼女できないぞ?」


響「失礼な!彼女ぐらいいます!」


「えっ!まじで?響彼女できたの?うそーん…」


響「いるぞ?大人の美がきわだっている美しい女性だ」


零「名前は?」


響「美咲っていうんだ!」


「響が愛したひとならちゃんとした人なんだろうけど…」


零「だったら余計に依存してていいのかよ」


響「あぁそれなら付き合う前にもう知っていたことだからな」


零「受け入れたのか??」


響「彼女だって弟に依存してるんだぞ?」


零「だからか…」


「響彼女の話もいいんだけど時間…」


響「あっやべぇーあおま担任呼ぶなピーンポーンパーンポーンえーっえーっ1年S組の担任久坂先生久坂先生今すぐ理事長室に来い十秒以内でだ!!ブチっ」

Σ\( ̄д ̄;)ォィォィ響よおじさんよそんな呼び方でいいのかいな?

ってか久坂って…

ガチャ


洛「おい、響いつもその呼び方やめろつってんだろ!!」


「あっ洛だ」


洛「あれ?玲奈と零じゃねーか」


零「おう!」


「チャっす」


洛「転校生っておめーらの事か!転校した理由は…なんとなくわかるからいいや」


「まっ多分想像どーりだと思うから私も話さないよ」


零「それよりよ、早く教室案内してくんね?」


洛「だな」


「じゃあね響あとで寮の鍵取りに行くから」


響「おう、暇なときも来ていいぞお菓子あるからな」


「やったーうん行く!」


零「ボソッそんなんで理事長つとまんのかよ…」


「そうそう、洛うちらなんでS組?」


洛「あぁそれはなS組っていうのは容姿鍛錬頭脳明晰で運動神経抜群家柄おまけに族の幹部以上の奴らが集まるんだ」


「零の幹部以上と容姿運動神経と頭脳はわかるけど私は?」


洛「(お前は全部だけどな)頭脳で入ってもらう」


「OK!!」


零「クラスって何人かいるんだ?」


洛「17人だ一つの族は炎龍でもう一つは鳳凰であとは…その他だ」


その他ってw


「まって、翔一達もこの学校だったっけ?」


零「あっ確か前に言ってたな」


「わすれてたwそれより翔一達とはどんな関係って言えばいいんだよ?」


洛「そのまんまいとこでいいんじゃね?」


零「そうだな、蝶龍と同盟くんでるのは秘密にしておこう面白いからww」


「そうだね面白いことになりそう」


洛「相変わらず面白いの好きだなお前ら」


零「まぁな(笑)」