圭人「そこの二人!」


「「はいっ!」」

圭人「食器を片付けてさっさと部屋に戻れ皿洗いはこいつらにやらせる」


「「うぃっす」」

あぶねー話してたことがバレたかと思った…

ガチャガチャガチャ


奏人「よし、運び終わった玲奈ちゃんじゃぁねまた明日」


「うんまたね」

じゃあ私も部屋に戻ろう

ガチャドンカチャカチャカチャ


「ふぅー圭人を怒らせるのはやめよう」

あっそうだお風呂入ろー♪

ここの寮は1人1部屋にお風呂があるからウィッグとカラコン外して入れるんだよね~ラクでいいわー

~時は流れお風呂から上がりました~


お風呂意外と広かったなさすが響のつくった寮だわ

つかまだ8時かレモンティーを作って蝶龍の情報が漏れてないかの確認と、ロックに引っかかった奴のチェックとロックの強化をやろう
12時までには終わるかな?


「よしっ!」


鍵を外し

ガチャ

零「はい玲姉レモンティーちょうど欲しくなる時だなと思って」


「ありがとう!零さすが私の弟やわ私の考えてることがわかるね!」


蓮「おもしれーなお前ら」


「まぁよくあることだよ、あと説教お疲れさん」


蓮「おう!」


零「圭人の迫力はすげーな」


蓮「だろ!」


零「大変だな炎龍」


蓮「でもそれで、みんなが団結できるときもあるから」


「へぇーいいね!あっ1つ蓮にききたいことがあるんだけどいい?」


蓮「いいぜ、俺が答えられる質問だったら」


「蓮ってさ女嫌いでしょ?」


蓮「うん」


「なんで私はへーきなの?」


蓮「んーそれは俺も良く分からないんだが玲奈は何故か大丈夫なんだよななんか他の奴らと違うと思うし」


零「だろうな玲姉はパンダ(化粧の濃い女ども)以外にはほとんど基本的に好かれるタイプだからな、まぁーそれはそれで俺が困るんだがな」


蓮「それは大変だなまぁ学校では俺らと一緒にいれば大丈夫だ」


「そうね、ありがとう!じゃあ部屋に戻るね」


蓮「おう、おやすみ」


零「おやすみ」


「おやすみ」


零「玲姉明日は寝坊すんなよ」


「んーわかんない(´・ω・`)もし寝坊したら先に行ってていいよ」


零「それはダメだ玲姉一人でいると必ず変な男どもに絡まれるんだから」


「はいはぁーいじゃ明日ね」

ガチャカチャカチャカチャ