不器用な彼の愛し方《番外編完結》


斗真も帰ってきたことだし


「じゃあご飯食べよっか」

手を叩いてそう言うと花と真央が嬉しそうに
机に向かって走っていく。


二人ともたくさんお手伝いしてくれて偉かったなあ。なんて思いながら二人のことを見ていると


「美優花」

斗真に呼ばれ、二人から見えない位置に移動する。



「どうしたの?」


「これ、二人のプレゼント。いつ渡すか」


「んー、ご飯食べ終わったあとに渡す?」


「そうだな」


「喜んでくれるといいね」


「ん、だな」














「……なんか頼んでたよりプレゼント多くない?」



「……買いすぎた」