不器用な彼の愛し方《番外編完結》



「…どうした?調子悪いのか?」


いけない。考えすぎるのはよくないよね。





「あ、ううん。ご飯出来てるから食べよっか」


「……あぁ」







そしてご飯を食べ終え、お風呂に入り
ベットで隣にいる斗真にさりげなくあのことを聞いてみることにした。







「そういえば斗真って甘いもの食べれる?」



「甘いもの?」



「うん、ケーキとかクッキーとか……チョコとか」




さりげなく、さりげなく。






斗真の顔を見ると色々とバレそうだから
布団で顔を隠しながら聞く。







「……ふっ、食べれるもなにも好きだけど?」



「本当?…ていうか何で笑ってるの」



「ん?…可愛いなと思ったから?」









………絶対バレてる。確実にバレてる。



もうやだ…。