完結です!終わりです!!!!



ここまで読んでくださり、本当に本当に本当にありがとうございました!


2年という歳月を経てやっと完結しました。

長い間お付き合いいただき、こんな私の更新を待っててくださり、本当にありがとうございました。


過去最高に手こずった作品ですが、過去最高に思入れのある作品になりました。




最終章を書いていた時に号泣していたのは紛れもない私です(笑)



そして題名の不器用な愛し方というのは、斗真のことだけではなく悠のことも含まれていたりします。


方法は間違っていたし、絶対にやってはいけないことをした悠ですが、美優花を愛していたことだけは確かなのです。


また、美優花の母親と姉についてですが、書き始めた当時は二人と和解させるつもりだったのですが、そうすることは出来ませんでした。


あれだけ長い間美優花を苦しめ、親なのに子供を愛してあげられなかった人が、もう大人になりつつある美優花に優しくしたところで美優花は母親のことを信じられないと思うんです。


それだけ母親のしたことは罪深いことだったということです。



二人の分の愛は斗真が全力で美優花に注ぎます。




語りだしたら止まらなくなるのでここら辺でやめておきますね…!



最後に、本当に本当にありがとうございました!


大好きです。抱きしめたいです。大好きです。


大好きです!!!!!!



皆様に心からの感謝を込めて*

かなゆな