私が返事をした瞬間、斗真は私の側に来て 「...ひっ」 ...............私を抱いてきた、 いや、さっきの抱きしめるとは違って これは......所謂お姫様抱っこだ。 「.....え、ちょっと斗真?!」 えっと....え? なにこれ? ....普通に恥ずかしいっ パニックになってる私を見て、斗真は口角を上げてニヤリと笑うだけ。 ....もしかして、私が怪我してるから? さっき抱きしめられた時も私にできた傷の部分には凄く優しく触れてきた。 .......自惚れてるな、私。