谷「嘘…?黙って聞いていれば、まるでわたしが唯くんたちに嘘をついてるみたいな言い方。わたしがいつ嘘をついたの?」


雪「懲りないな」


朔「全くだね」


亜「見苦しい…。さ、準備は終わったよ。桜、そろそろ本当に終わりだよ」


そう…。


『もう、無理ね…』


-バンッ


『“谷山”は、今日で終わりよ』


これで、全てが終わる。