雪兄が、ステージ袖のカーテンを開けて待っている。
「…っ、眩し」
朔『おー。好き勝手やってるね、谷山夏帆』
本当に、まるで自分がお姫様かのように振舞って、我が儘をしてる。
「馬鹿みたい、ね?」
亜「ホントの事言わないのー。でもま、ここまでやってるとは思わなかった」
雪「げ、何だあの格好。キモ」
朔『桜、』
?「桜…?」
あ、唯斗…。
それに、胡桃たちも来てたのね。
谷「貴方、何のつもり?今更…」
胡「桜、あんたよくわたし達の前に出て来れたわね」
柚「お姉ちゃん…」
唯「さあちゃん…?」
やっぱり、皆私の事恨んでるわよね。
「…っ、眩し」
朔『おー。好き勝手やってるね、谷山夏帆』
本当に、まるで自分がお姫様かのように振舞って、我が儘をしてる。
「馬鹿みたい、ね?」
亜「ホントの事言わないのー。でもま、ここまでやってるとは思わなかった」
雪「げ、何だあの格好。キモ」
朔『桜、』
?「桜…?」
あ、唯斗…。
それに、胡桃たちも来てたのね。
谷「貴方、何のつもり?今更…」
胡「桜、あんたよくわたし達の前に出て来れたわね」
柚「お姉ちゃん…」
唯「さあちゃん…?」
やっぱり、皆私の事恨んでるわよね。


