私たちが居たのは、体育館の倉庫の様な所。


朔「マイク使った方がいいかな?」


亜「そうだね、煩いからあいつら」


散々な言いようね…。


雪「ほら、マイク。これで、暴れろ」


「何をしても、大丈夫なのよね?」


亜「勿論、大丈夫。好きにしなね、わたし達も手助けするし、近くに居るから」


心強いわね。


それじゃ、


「やりますか…。」


-プツッ


朔『あー、聞こえてますかー?』


朔ったら…。