桐「“例”の件についての書類です」


「ああ…」


…そうか。


「全く…。お姫様も大変だな。次々と厄介事が舞い込んでくる…」


桐「そうですね…。いい加減、落ち着いて暮らして欲しいものです」


「ま、俺らがなんと言おうと、全ての厄介事に首を突っ込みそうだけど」


桐「フフ…そうですね…」


一体、何時になったら落ち着けるんだろうね?