-ガタッ
孝「柚木?」
まさか賢くんたちに気が付かせられるなんて思ってなかったなー。
唯くんは、ちゃんと最初から分かってたんだよね。
やっぱり…二人は凄いや。
「誰でもいいからパソコン貸して」
藍「何をするつもりなの?」
そんなの…
「唯くんが思ってる事と同じなんじゃないかな。言っとくけど、皆がお姉ちゃんをどう思っていようとも、過去にあった事は変わらないからね。肝心なのは、今をどうするかなんだから」
胡「そうだとしても、」
「これは、私と唯くんが勝手にする事だよ?別に胡桃ちゃんが私たちには賛成しないって言うならそうしたらいい。人には価値観があるんだもん」
だから、
「皆がそこでお姉ちゃんに裏切られたんだって思って留まり続けているって言うなら、私は何も言わないから。だから、私たちのする事にも手を出さないで」
蒼「…柚木。俺のパソコン使いな。あれなら、柚木でも使えるでしょ」
「…!ありがと!」
孝「柚木?」
まさか賢くんたちに気が付かせられるなんて思ってなかったなー。
唯くんは、ちゃんと最初から分かってたんだよね。
やっぱり…二人は凄いや。
「誰でもいいからパソコン貸して」
藍「何をするつもりなの?」
そんなの…
「唯くんが思ってる事と同じなんじゃないかな。言っとくけど、皆がお姉ちゃんをどう思っていようとも、過去にあった事は変わらないからね。肝心なのは、今をどうするかなんだから」
胡「そうだとしても、」
「これは、私と唯くんが勝手にする事だよ?別に胡桃ちゃんが私たちには賛成しないって言うならそうしたらいい。人には価値観があるんだもん」
だから、
「皆がそこでお姉ちゃんに裏切られたんだって思って留まり続けているって言うなら、私は何も言わないから。だから、私たちのする事にも手を出さないで」
蒼「…柚木。俺のパソコン使いな。あれなら、柚木でも使えるでしょ」
「…!ありがと!」


