「そっかー!杉原さん最近楽しいんだね?」
後ろから私の今聞きたくない声がする。
「桐本くん...」
桐本くんは片手にあんぱんを持っていた。
隣には桐本くんの友達。
名前は...
「うわぁ!後藤くん!」
明里がすごく驚いた声をする。
そうそう、後藤彰くん...。
なんか、背が高くて何も言わないから怖いんだよね。
男子は誰でも怖いけど。
「...なんでそんな驚く」
後藤くんはぼそりとつぶやいた。
「へっ?あ、いやっ、ねっ?あ、うん」
こんなぱにくってる明里初めて見た...。
好きなのかな、後藤くんのこと。
私に恋の感情とか...
消えたな...
後ろから私の今聞きたくない声がする。
「桐本くん...」
桐本くんは片手にあんぱんを持っていた。
隣には桐本くんの友達。
名前は...
「うわぁ!後藤くん!」
明里がすごく驚いた声をする。
そうそう、後藤彰くん...。
なんか、背が高くて何も言わないから怖いんだよね。
男子は誰でも怖いけど。
「...なんでそんな驚く」
後藤くんはぼそりとつぶやいた。
「へっ?あ、いやっ、ねっ?あ、うん」
こんなぱにくってる明里初めて見た...。
好きなのかな、後藤くんのこと。
私に恋の感情とか...
消えたな...