魔法。 それはこの世の選ばれた物しか使えない そして、使う物の命を削る物。 でも私にとっては、大切な御守りのようなもの。 私はこの力が無ければ、居なくても良いという存在。 魔法は私の存在価値を示すもの。 _だって私は蒼の舞姫なのだから。_