五冠王の奇跡

冬「お、かあ…さん……」


え?お母さん?
声の聞こえた方を向いた

冬「な、なん…で…」



「なんでって冬馬の母親だもの
当たり前でしょ?
会いたかったわ…大っきくなって…
私の…冬馬」

冬「く…くるな…」


悠「冬馬!」
走って行ってった冬馬を
呼んだけど止まってくれなかった