「っ?!はぁ...」 なんだ...今のは夢か あー気分悪い ドサッ またベッドに倒れる 今は2時って事は5限目か どうせ暇だし6限目は受けよう そう思い服装を整え 保健室から出た タイミングよくチャイムが鳴り 教室へ向かう途中 見たくないものを見てしまった 【告白現場】だ ?『俺.......さんの事が好きなんです!』 ?『あ、ありがとう.....』 その話し声の途中で俺は 逃げ出した だって..... あの声は他でもない 俺の好きな人だった