それにしても、なんか今でも信じられないよ。
兄さんと野々村さんが結婚したなんて。
(あ、もう『野々村さん』じゃないんだ。)
「美幸さん、何か甘いものでも食べますか?」
「え?えーっと…ありがとう…義姉さん。」
「えっ!?」
野々村さんは目を丸くしていた。
「そうだったね。野々村さんは、美幸ちゃんのお義姉さんになったんだね。」
「アッシュ、もう野々村さんじゃない。もう青木さんになったんだよ。」
「あ、そっか。でも、青木さんっていうのはおかしいよね。
じゃあ、これからは『美咲さん』だね。」
「い、いえ、お気になさらないで下さい。
今まで通り、野々村で構いませんよ。」
「そうはいかないよね。」
マイケルさんが深く頷く。
そういえば、兄さんもずっと「野々村さん」って呼んでたよね。
野々村さんは「青木さん」って呼んでた。
もしかして、影では名前で呼びあってたのかなぁ?
兄さんは話に入って来ないで、ひとりでお酒を飲んでいる。
相変わらず、マイペースな人だね。
こんな調子でうまくいくのかな?
ちょっと心配だ。
兄さんと野々村さんが結婚したなんて。
(あ、もう『野々村さん』じゃないんだ。)
「美幸さん、何か甘いものでも食べますか?」
「え?えーっと…ありがとう…義姉さん。」
「えっ!?」
野々村さんは目を丸くしていた。
「そうだったね。野々村さんは、美幸ちゃんのお義姉さんになったんだね。」
「アッシュ、もう野々村さんじゃない。もう青木さんになったんだよ。」
「あ、そっか。でも、青木さんっていうのはおかしいよね。
じゃあ、これからは『美咲さん』だね。」
「い、いえ、お気になさらないで下さい。
今まで通り、野々村で構いませんよ。」
「そうはいかないよね。」
マイケルさんが深く頷く。
そういえば、兄さんもずっと「野々村さん」って呼んでたよね。
野々村さんは「青木さん」って呼んでた。
もしかして、影では名前で呼びあってたのかなぁ?
兄さんは話に入って来ないで、ひとりでお酒を飲んでいる。
相変わらず、マイペースな人だね。
こんな調子でうまくいくのかな?
ちょっと心配だ。



