でも、いいのかな?

たけ は....。

お試しで




「ん。」

てを開いて、私に向ける


「え....?」


「荷物」

「え!?あ、ありがとうっっ!」


私が、重い荷物を渡すと


ゴトッ

1度下に落としてしまった

たけ。


「今のは、蚊がいたんだからな!///」


言い訳、可愛い....。


「フフッ たけ、ありがとう」


「〜っ....///」

グッ


顔を真っ赤にしながら、

私の荷物をよろけながら

抱えた


「手伝おっか....?私、手ぶらだし」


「ここは格好つけさせろって」

ドキッ



「ー....はい。///」


なんか、たくましい。


嬉しい。素直に。