~君を、もう一度~








数分後、






「はぁ・・間に合った。けど、気持ち悪い・・」



何とか間に合って、校舎に入り、玄関まで着く。

あたしは、ひどくバテていた。




「俺がいなかったら、遅刻してただろ?」




「そうだけどさぁ・・」




「早く行くぞ」






龍樹は、そう言ってあたしを待ってくれる。




「はぁーい。」





あたしは、そう言って龍樹の元へ向かう。