「るな。行こうか?早くしないと遅れるよ(笑)」

「叶都。ごめんなさい・・・少し考え事してて」

「いいよ。調子はどう?少し胸の音聞かせてな。」

そういって、準備していた聴診器をあてる

「よし!大丈夫!!」

「良かった!!初日から行けなかったらどうしようかと思ってた」

「そっか…良かった。そろそろ行こうか?華が待ってる」