ああ、嫌だな

今日は日直だ

隣の人と話さなくてはいけない

特に今の隣の人は私には眩しすぎて近くにいるのも辛い

幸せで友達がいて、いつもキラキラしている

そんな姿魅せられたら、家族を思いだしてしまう

悲しみが蘇る気がしてしまう

だけど、どこか気になるんだ

そんな光に溢れた君が暗闇にいる私を照らしだしてくれるんじゃないかって...

心の奥で願ってしまっている自分がいる

そして、今日も君は言う

「おはよ!日直頑張ろーな!」

朝日が照らす笑顔な彼はまるで私の神様