明日からの高校生活と関係があるし私は、美紀に聞いてほしいと思い始めていた。



「美紀、どこいくの?」


「今日あんまり朝ごはん食べてなくてお腹減ったから近くのカフェ行こー」


「うん、いいよー」


「もちろん、愛結の話も聞くからね」


「うん、聞いてほしいな」



私は、美紀にさっきのことを話そうと決めた。




そして、徒歩数分のカフェへと二人で入った。