おやすみと言って電話を切ったものの、全然眠れなかった。 奏との電話は楽しくて仕方なかった。 高1から一年半付き合っていた人と別れたばかりで、家にも居場所がないと思ってた。感情が一番なくなりかけてたときの奏との出会い。 闇から救い出されていくようにふわりと楽になっていった。