いつのまにか寝てしまっていた。
『……えっ!?』
〖起きたか。〗
なんで統牙がいるの!?
え、てか寝顔みられた!?
ええ、ええーーーー
びっくりしすぎてなにがなんだかわからない。
あたふたしていると、
フッと笑って統牙が右手でわたしの頬を優しくなでる。
ドキッ! え、統牙が笑った?
てか、優しく微笑みすぎ。
絶対今、顔赤いよ~。
『なんであんたがいるの?』
〖さあ?なんでだろーな〗
意味わかんないし。
何を言おうか困っていると
〖優梨、俺に笑ってろっていったよな?〗
初めて優梨とよばれ、胸がドキッとしたのがわかる。
確かに言ったけど、それがどうかしたのかな?
絶対笑わないって宣言しにきた?
いやいや、さっき笑ったしー
『……えっ!?』
〖起きたか。〗
なんで統牙がいるの!?
え、てか寝顔みられた!?
ええ、ええーーーー
びっくりしすぎてなにがなんだかわからない。
あたふたしていると、
フッと笑って統牙が右手でわたしの頬を優しくなでる。
ドキッ! え、統牙が笑った?
てか、優しく微笑みすぎ。
絶対今、顔赤いよ~。
『なんであんたがいるの?』
〖さあ?なんでだろーな〗
意味わかんないし。
何を言おうか困っていると
〖優梨、俺に笑ってろっていったよな?〗
初めて優梨とよばれ、胸がドキッとしたのがわかる。
確かに言ったけど、それがどうかしたのかな?
絶対笑わないって宣言しにきた?
いやいや、さっき笑ったしー