君に恋して世界は変わる

「夏樹ちゃん、やっぱいいわぁ。」


〖ご執心だな〗


「まあね♪優梨ちゃんもいいけどねぇ、

やっぱ夏樹ちゃんだなー、俺は」


〖優梨?誰?〗


「はあ?夏樹ちゃんといる子だよ!おまえ知らなかったの?」


あー、あいつ優梨ってゆうのか。


「水瀬優梨!かなりスポーツ万能らしいぜ!あと、学年一位をあらそうモテ子!
ま、夏樹ちゃんが一番だけど♪」


よく知ってんなあ。そして、ばかだな。

けど水瀬優梨…か。




その日はよくあいつが目にはいってきた。
気にしているせいかわからないが。
いつみても、あいつは笑っていた。


笑ったらなにか変わる?


そんなの笑わないからなからないが、
少なくともあいつがわかっているのをみると


心に空いた穴が満たされる気がした。