「優がラブレターをもらったと聞いて!」





一人の優くんの友達が声を優くんにかけた





「学級日誌で筆跡鑑定してやろか?」







(おい!二人目の優くんの友達やめてよ!)












「ばーか





お前ら面白がりすぎ!













こーいうのはおもちゃじゃねーの」






優くんは頬を赤く染めながら言う










(あぁ…



やっぱり優くんすきだよ)