「だ、だから~



私じゃないってば~!








そんな手紙持ち歩いてたらだめだよっ!」











(せめて




友達のままでいまいよ…!)












「隣のくらすの子の付き合うんでしょ?



変な誤解されたらこまるんじゃ――」









「わかった

もういいよ」






すごい低くて少しこわい声で


私にいったあと優くんは背中を









私に向けた…