「林檎…。オレたぶん、ずっと林檎の事が好きだと思う。オレ絶対に帰ってくるから。そしてお互い、まだ好きだったら、付き合おう。」
「ふふ…。そしたら私たぶん、ずっと待ってるよ。それでもイイの?」
泣き笑いしながら、りく君に言うと。
「当たり前だろ?じゃ、約束…」
そう言ったりく君は、チュッと私のオデコにキスをした。
真っ赤になって、オロオロしてる私に。
「林檎、目つぶって(笑)」
フワッと甘い笑顔で言われた私は、慌てて目をつぶった。
とたんに、私の唇に、あたたかな感触…。
「ふふ…。そしたら私たぶん、ずっと待ってるよ。それでもイイの?」
泣き笑いしながら、りく君に言うと。
「当たり前だろ?じゃ、約束…」
そう言ったりく君は、チュッと私のオデコにキスをした。
真っ赤になって、オロオロしてる私に。
「林檎、目つぶって(笑)」
フワッと甘い笑顔で言われた私は、慌てて目をつぶった。
とたんに、私の唇に、あたたかな感触…。

