2人でC組まで来て中に入ると、みんな緊張した顔で座ったり、同じ学校から来たであろう人と喋ってる人など様々だった。
ひとまず自分の席を探して座ると。
うわ…、すごく綺麗…。
私の前に座っているその人は、長い髪がフワフワゆるいパーマがかかっているみたいで。
二重のパッチりした大きな目に、透き通るような白い肌。
なにより、制服着てても分かる、はち切れそうな胸∑(°口°๑)❢❢
とてもチビでお子様体型の私と同じ年なんて思えない…。
思わずポーっと見とれていると。
「なに?」
その美人さんに声をかけられた。
わ…私ったら‼
ジロジロ見られて、嫌だったよね…。
「ご…ごめんなさい‼あんまり綺麗で、つい見とれちゃって…‼」
アワアワ涙目になって、真っ赤になっているであろう私は更に焦ってしまう。
「綺麗?誰が?」
え?
「えっと…、アナタが…。」
名前が分からないので、そう言うと。
「お世辞でもアリガトウ。」
「いや、お世辞じゃないです‼本当です‼とても私と同じ年に思えないくらい綺麗です‼」
ついつい力説していると。
「私は早野 リカ。アナタは?」
初めのトゲトゲしい感じがなくなって、そう聞かれた。
うっ…となりながら。
「姫川 林檎です…」
「可愛い名前だね。これからヨロシクね。」
ニコッと早野さんが笑えば、とたんに聞こえる男子のざわめき。
ひとまず自分の席を探して座ると。
うわ…、すごく綺麗…。
私の前に座っているその人は、長い髪がフワフワゆるいパーマがかかっているみたいで。
二重のパッチりした大きな目に、透き通るような白い肌。
なにより、制服着てても分かる、はち切れそうな胸∑(°口°๑)❢❢
とてもチビでお子様体型の私と同じ年なんて思えない…。
思わずポーっと見とれていると。
「なに?」
その美人さんに声をかけられた。
わ…私ったら‼
ジロジロ見られて、嫌だったよね…。
「ご…ごめんなさい‼あんまり綺麗で、つい見とれちゃって…‼」
アワアワ涙目になって、真っ赤になっているであろう私は更に焦ってしまう。
「綺麗?誰が?」
え?
「えっと…、アナタが…。」
名前が分からないので、そう言うと。
「お世辞でもアリガトウ。」
「いや、お世辞じゃないです‼本当です‼とても私と同じ年に思えないくらい綺麗です‼」
ついつい力説していると。
「私は早野 リカ。アナタは?」
初めのトゲトゲしい感じがなくなって、そう聞かれた。
うっ…となりながら。
「姫川 林檎です…」
「可愛い名前だね。これからヨロシクね。」
ニコッと早野さんが笑えば、とたんに聞こえる男子のざわめき。