はぁ…ものすごくダルい
あんなのが毎日続いたらストレス溜まるわ
あ!!
偶然…
目の前には先生と話してる坂下がいた
「坂し…「坂下さん!!また先生に雑用頼まれたんですか??
僕が手伝いますよ」
つーたく誰だよ
声のした方向をみるといかにも爽やかな男子がいた
髪の毛は黒で落ち着いていて顔もかなりのイケメンだ
坂下はコイツの事が好きらしい
顔なんか真っ赤で態度だってあからさまに変だ
「だ、大丈夫です…」
「大丈夫じゃないでしょ!!
ほらそこに持ってる荷物貸して」
「あ、ありがとう…五十嵐君」
坂下明らかに俺との時と
態度ちげーじゃん

