あれから40分。 前にチラつく2人の姿を見ないように待って、 やっと一番前に。 あの2人は乗り終わってもういない。 待った40分、無駄にはせぇへん! 『キャ──────!!!』 登った思ったらすぐ落ちて、 落ちた思ったらまた登って。 私のぐちゃぐちゃな気持ちみたいに波打ちながらスピードを出すジェットコースター。