家につき、早速ベッドに身を投げる。 目を閉じればその先が真っ暗で舜の歌声が聞こえる。 有名な歌手よりも舜の歌の方が上手いと思う。 もし、舜が歌手だったら一番のファンになりそうなくらい。 そう思うほど舜の歌声に惚れたんだ。 もう一度会えるなら、また聞きたい。 明日、あの公園に行けばまた会えるかもしれない。 会えるかもじゃなくて会いたい。 私は内心会えることに期待し、そのまま眠りについた。