君に捧げる恋歌



いろいろな種類のキーホルダーを手に取る。


自分用にと、好みを探していた。


「…舜に似てる。」


沢山ある中から見つけたのは亀がギターを引いてるやつ。


これ、舜にあげよう。


レジに向かい会計を済ませ、入り口で舜を待つ。


数分して舜がやってきた。


「ごめん、待たせた?」


「ううん、私も終わったばっかりだから。」


「じゃあ、帰ろうか。」


私達は閉店時間午後8時丁度に水族館を出た。