君がいた日々に。



『えっ.....?』


突然のことにびっくりして固まっちゃう私。


「手、出して」


私は言われるがまま手を差し出した。

左手の薬指に指輪をつけてくれた。

でも少しサイズが小さくて入らなかった。

だから小指に指輪を付けた。


『あ....え....』


なにがなんだかわからずただ呆然として指輪眺めてた。


「まぁちゃん」


『えっ....んっ』


顔を上げた瞬間、キスをされた。

触れるだけのキス。

初めてのキスは少しタバコの匂いがした。

でもとってもとっても甘くてきゅんとした。