君がいた日々に。

2階から下を見れるように吹き抜けになっているところで下を見ていた。

生徒会長で部活の先輩がいた。

となりには彼女さんもいた。

先輩が私に気づき手を振ってくれた。

私は軽く頭を下げて挨拶した。

その時

彼女さんにものすごく睨まれてしまい思わず

「うざ」

そう思ってしまった。

もしかしたら声に出てたかもしれない。

私はあの彼女さんが嫌いだ。