秘密の♡交換恋ノート

 ───────────────
To.伊織
From.理音

題名 伊織へ

本文 
伊織大丈夫?理音です。
調子悪かったのかなー?
そうだったら、メールしちゃってごめんね。
もし、調子良かったら連絡ちょーだい
じゃあね
────────────────

よしっ、オッケー。伊織しらないと、いいけど………

今は授業中。皆は先生があっち向いた隙に
私に紙ボール(?)を、なげてくる。

「あれ?これはなんですか?」

いつの間にか先生が見回りに来たらしい。
先生は皆が私に投げた紙ボールを拾い上げ、
中をみた。

「″裏切り者″?な、何ですかっ、これは!?」

「う、うわぁぁぁん」

突然私を虐めてくるグループの一人、荒城 加奈が泣き出した。

「ど、どうしたんですか!?荒城さん!?」

「あぁ、朝比奈さんがぁぁ、私に投げてきてぇー。」

「は?」

「朝比奈さん!?何でやったんですか!?」

「い、いや、やってませんけど?」

「放課後、生徒指導室へ来なさい。」

「………はい。」