秘密の♡交換恋ノート

 ~放課後~

「失礼します。」

私は生徒指導室のまえにいた。

「どうぞ。……あ、朝比奈さんか、そこに座って。」

「はい。」

私は先生の真正面のいすに座った。

「単刀直入に言います。なんで、あんな事をしたんですか?」

「……私はやってませんよ?」

「嘘おっしゃい。荒城さんが、いったじゃない?」

「でも、他の人はなにもいわなかった。」

「そうだけどっ!?」

「それに、荒城さんは、やることが派手で周りにも
 迷惑、かけてたのでわ?」

「わ、私は、正直荒城さんの事は信用できない。でも、泣いたのよ?」

「だからなに?」

「荒城さん虐められているかもしれないのよ!?」

「寧ろ(むしろ)虐められているのは、私なんですけどね。」

ボソッと呟いたはずなのに───

「はいっ!?朝比奈さんが、虐められてる!?だ、誰に!?」

「それは、挙げるつもりは無いですが。
 もうかえっていいですか?」

「ダメです。帰らせません。誰に虐められてるか。言いなさい。
 言ったら、帰します。」

なにこの警察の尋問的な?笑
ちょっと、楽しくなってきたぁ♪♪

「フフッ、言いませんって~。んじゃ、帰りますね?」

ガチャ
私は生徒指導室のドアを開けて外へでた。

「あっ、朝比奈さん!戻ってらっしゃい!」

中からは先生の声が聞こえる。
ってか、追いかけないんだ?私の事。笑
やだわー(笑)
私は、そのまま、家へ直行した。