今日の授業は、すべてサボるかと決意した私は、鞄を持ち席をたった。
そんな私を気にも止めずに、いまだに笑っている馬鹿な連中を横目に教室を出た。
静かに昼寝出来るところはどこだろう?
考えて、たどり着いた場所は、図書室だった。
本館の四階の角部屋にあるここには、この学校の生徒が寄り付くはずもなく、ドアを開けると静かな、やや埃っぽい空間が広がっている。
一番奥の入り口から死角になる場所に移動すると、その先にある窓からは、先日、征司と話をした、体育館の裏が見えた。
たった一度、それだけの思い出なのに、胸は、いつもよりもドキドキと煩い。
窓を背に、椅子を引いて、腰掛けた。
思うは、征司が今、何をしているかということ。
瞼を閉じて思い浮かべる、さっきまで会っていた征司のこと。
そんな私を気にも止めずに、いまだに笑っている馬鹿な連中を横目に教室を出た。
静かに昼寝出来るところはどこだろう?
考えて、たどり着いた場所は、図書室だった。
本館の四階の角部屋にあるここには、この学校の生徒が寄り付くはずもなく、ドアを開けると静かな、やや埃っぽい空間が広がっている。
一番奥の入り口から死角になる場所に移動すると、その先にある窓からは、先日、征司と話をした、体育館の裏が見えた。
たった一度、それだけの思い出なのに、胸は、いつもよりもドキドキと煩い。
窓を背に、椅子を引いて、腰掛けた。
思うは、征司が今、何をしているかということ。
瞼を閉じて思い浮かべる、さっきまで会っていた征司のこと。

