食べ物に夢中になる自分が 少し恥ずかしくなる。 「どうした? 顔赤いぜ。暑いのか?」 !!ドキッ 「うっうんっ…すっ少しっ」 声が裏がえってしまった… 眩しい視線から瞳をそらし、 これ以上赤い顔を 悟られないよう 少し俯いて飲み物を飲む。 どうしよう… ドキドキが…… あんな笑顔反則だょーー! イケメンサムライ恐るべし