“ほし”に願いを

「うぅ……ヒック……」



嗚咽と共にこぼれていく。


あたしはその場に座り込んでしまう。


あたしを好きになってくれた悠真くんを、悠真くんの幸せを願っていた佐倉さんを、あたしは深く傷つけてしまった。


輝が成功させたいと言っていた劇も、ちゃんと最後まではできなくて。