だめだって…わかってるんだけどな。 ココアを1口飲んで、ほぅ…と息を吐く。 今、このときも…惟月は成宮さんといるんだろう。 部活だから、仕方ないんだけど。 モヤモヤに潰されちゃいそう…。 「大丈夫だよ美月!自信持って! 美月はちゃんと、彼氏さんに愛されてるよっ」 「そ、そぉかなぁ…? えへへ、ありがと」 「どういたしましてっ♪」 要ちゃんの言葉に、少し元気になった。 大丈夫、だよね…? だって惟月は、彼女って…ゆってくれたもん。