加藤と、ヒナ。着いていけてないな。


「ああ、今週の土曜日にパーティーをする。その時に、桜華も来てほしい。」


「解りました。で。その肝心の姫は?」


ヒナ・・・。


「ヒナ、こっちこい。」


「あ、はいッ!」


うわあっ、怯えすぎ・・・。


「あ、条斗ヒナですッ!!」


「ヒナちゃんね!!よろしく!私は、桜華の総長の姫野黒美!!」


ニコリ、と笑うヒカ姉。



過去にいろいろあったらしいけど普通に話すヒカ姉。


「あ、はい・・・。よろしくお願いします。」


「で、こいつは、新入りのしーちゃんだ。」


「はぁ!?ちゃんじゃないし!!あ、えっと、加藤詩織です。よろしくお願いします。」


「詩織ね!!よろしく!!で、その子は・・・?」


え・・・?


私?


「こいつは、ついて来ただけだ。」


「えー、何それ!名前は?」


「条斗ヒマ、ヒナの姉でーす!」


「おー!ヒマちゃんね、よろしく!!」


「・・・黒美。」


「ん・・・?」

重いなー。