「部活~ウチらバスケ部~番外編」    佐紀、二十歳


***  電車  ***

佐紀は、電車に揺られ、
祐太のことを思い出しながら、
首に懸けたペンダントを、いじっていた。

そのペンダントは、
祐太からプレゼントされたものだった。