『ぷっ。何してるの?』
頭を上げると、思ったより近い二人の距離感に身体が後ろに反り返る。
グッと身体を引き寄せられる。いつの間にか颯太郎の身体に包み込まれていた。
頭上からは『ったく、危なっかしいやつだな。』と言葉とは裏腹の心地良い声がする。
茉莉はそれに逆らうことなく颯太郎の背中に腕をまわして顔を埋めた。
『ただいま。体調は大丈夫なの?』
『あぁ、おかえり。』
『良かった。あのね、私ね、ちゃんと伝えてなかったけど、あなたが好き…どうしようもないくらい好きなの。』
僅かに颯太郎の身体がビクッと反応したかと思うと、更に抱きしめる力が強まった。
『…やばいっ。おまえ今、顔あげるなよ!』
そんなことを言われると顔をあげたくなるもので、ゆっくりと視線を颯太郎の顔に移動させる。
『…真っ赤だね。』
颯太郎の顔色を忠実に言葉に出すと『うるせぇ…。』と強引に唇を塞がれる。
啄むような口づけが何回も繰り返し降ってくるのに茉莉も必死についていく。
頭を上げると、思ったより近い二人の距離感に身体が後ろに反り返る。
グッと身体を引き寄せられる。いつの間にか颯太郎の身体に包み込まれていた。
頭上からは『ったく、危なっかしいやつだな。』と言葉とは裏腹の心地良い声がする。
茉莉はそれに逆らうことなく颯太郎の背中に腕をまわして顔を埋めた。
『ただいま。体調は大丈夫なの?』
『あぁ、おかえり。』
『良かった。あのね、私ね、ちゃんと伝えてなかったけど、あなたが好き…どうしようもないくらい好きなの。』
僅かに颯太郎の身体がビクッと反応したかと思うと、更に抱きしめる力が強まった。
『…やばいっ。おまえ今、顔あげるなよ!』
そんなことを言われると顔をあげたくなるもので、ゆっくりと視線を颯太郎の顔に移動させる。
『…真っ赤だね。』
颯太郎の顔色を忠実に言葉に出すと『うるせぇ…。』と強引に唇を塞がれる。
啄むような口づけが何回も繰り返し降ってくるのに茉莉も必死についていく。

