僕が霊を信じた日

悪魔の彼女を愛するということだ。


それで、僕は楽になれる。

それで……。



彼女の近くには、いつも彼女の母親と父親がいた。


それはつまり、僕達家族は逃げても無駄だったということだった。



僕はあの家に引っ越して初めて、霊を信じたのだった。