僕が霊を信じた日

先程から、何やら体全体が重いことを。


気付いた時には、完全な金縛り状態になっていて、言葉を発する事もできなかった。


目だけは必要以上に動かせた。


それが逆に厄介だった。


上のベッドから、僕のベッドにかけて、長い髪が垂れてくる。